日本財託は、物件の選定から管理までを一貫したサービスを提供

日本財託は、物件の選定から管理までを一貫したサービスを提供

株式会社日本財託は、1990年に設立された不動産会社で、主な事業内容として、不動産の売買・仲介、賃貸管理・建物管理・賃貸仲介を行っています。日本財託は、物件の選定から管理までを一貫しており、細かなサービスが可能です。
また、年間平均入居率も98%以上を実現しており、利用者からの満足度がとても高くなっており、人気が高い不動産投資会社となっています。

日本財託の特徴

日本財託が管理する物件の年間平均入居率は98%以上と、とても高い水準を保っています。この数字には、日本財託の大きなこだわりがあるようです。

入居率向上への強い「こだわり」

■空室をなくす姿勢

不動産投資の中で一番大きなリスクとして上げられのは、入居者が入らない空室リスクです。入居者の数が他のエリアと比べると段違いに多い、都心を選ぶ方が多いですが、必ずしも入居者が入るとは限りません。もし、空室となってしまった場合、家賃収入が0円になってしまい、最悪投資で失敗というケースに繋がります。

日本財託は、そういった空室リスクを避けるために、身銭を切ってでも空室をなくす姿勢を貫いています。こういった対策をすることで、オーナーさんからの信頼を得ることが出来き、リピート購入へと繋がっているようです。

■インターネットをフル活用

仲介会社専用ホームページに、毎日最新情報を配信。また、解約連絡の数日後には、ホームページ上に物件情報が掲載されており、スピーディーな募集を行う事で、空室リスクを最小限に抑えられています。

■内装を短期間で完了させる

内装工事を原則7日以内で仕上げることで、空室期間を短縮。オーナーの立場になっての対応が、信頼へと繋がります。

■入居者を幅広くアプローチ

現在では、トラブルを避けるために、外国人入居者を嫌煙する不動産会社があります。日本財託は、300万人もいると言われている在日外国人へアプローチをすることで、空室リスクを回避しています。ですが、滞納やトラブルなどを不安に思われるオーナーもいらっしゃいますので、入居者には保証会社に加入するのが条件となっているようです。

このようなこだわりを実践しているからこそ、入居率も98%以上という数字が保てているのかもしれません。

中古ワンルームマンション

日本財託では、安定した収入を得るには、都内の中古ワンルームマンションがもっともよい投資と考えています。その理由として、5つのポイントを上げています。

1.他の金融商品と比べて高い利回りが可能
2.家族の生活を守ることができる
3.相続対策に効果抜群
4.賃貸需要が安定
5.物件価格が手ごろで利回りが良い

ワンルームタイプは、物件価格はもちろん、需要が安定しているので空室期間が短いといった事もあり、ファミリータイプではなく、ワンルームのマンションの方が、投資に向いているそうです。

日本財託会社概要

会社名 株式会社日本財託
設立 1990年10月
代表者 代表取締役 重吉 勉
本社住所 〒160-0023
東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル9F・10F・13F
事業内容 不動産の売買・仲介、賃貸管理・建物管理・賃貸仲介
グループ企業情報
  • 株式会社日本財託管理サービス
  • 株式会社BeansTrust賃貸保証

数字で見る日本財託会の実績

管理戸数:23,172戸
オーナー数:8,367
全体入居率:2020年9月 98.81%
販売入居率:2020年9月 99.06%

管理戸数、オーナー数は右肩上がりに拡大されており、全体入居率はもちろんのこと、販売入居率もここ数年、98%以上という高い数字が出ています。

セミナーや相談会が豊富

日本財託会は、様々なセミナーや相談会を開催しています。
たとえば、不動産投資セミナーでは、「基本から実践まで学べる不動産投資セミナー」がほぼ毎日開催されており、今までに2万人以上がセミナーを受講しています。
他にも、先輩オーナーの話や、家族信託セミナー、女性のためのマネーセミナーなどがあり、どれも無料で受講できます。

オンライン相談、対面型個別相談が選ぶことが出来るので、都合に合わせて参加できるのがとても魅力です。

物件情報は非公開

日本財託は、すべて自社物件を紹介しているので、仲介物件とは違い 一般には出回っていない物件を取り扱っています。
そういった他社では手に入らない非公開の物件情報を、オンラインや無料相談会で紹介してくれます。

日本財託の口コミ評価

日本財託で不動産投資を始めているオーナの方や、これから始めようとしている方からの口コミをまとめてみました。

オーナーセミナーを定期的に開催しており、フォローアップの面談もできて満足している。(60代 男性)

入退去時のクリーニング、修繕クレームへの対応などはスムーズで特に問題はない。また、退去時には、速やかに募集をかけてもらって、空室期間が長いというようなことはなかった。(60代 男性)

こちらの話を理解し、その上で適切な進め方を提案できるだけの十分な営業スキルをお持ちでした。回答も適切で、会話のピンポンが心地よく成立する方です。投資市場全般に対する知識の有無は不明ですが、少なくとも私のニーズに対応するための回答を探し出すという点では十分な対応を頂けております。(40代 男性)

引用先:不動産投資のミカタ

日本財託会と不動産投資に関するまとめ

日本財託会が、空室リスクを最小限に減らす努力を惜しまない会社だという事が分かりました。こうした努力が、オーナーの信頼へと繋がっているようです。